エコアクション21認証企業 様へ

環境経営レポートに
デザインのチカラを

見せ方を整えるだけで、伝わり方は驚くほど変わる

エコアクション21に対する疑問や不満

活動は大変なのに、メリットがイマイチ感じられない

取り組みに対して、社員のモチベーションがあがらない

発信力がつくかと思ったが、あまり変わらない

トップがあまり乗り気でなく、社内としてまとまらない

全社員の協力のもと認証取得したエコアクション21。その取り組みの成果をきちんと発信しないままにしていないでしょうか。

 

取り組みの成果をそれをきちんとレポートにまとめて、社内、社外に発信することで、社員は自分たちの取り組みが評価されたと感じます。また社外から評価されると、会社としての発信力が高まり、社員のさらなるモチベーション向上にもつながっていきます。


環境経営レポートにデザインのチカラをプラスして、企業価値の向上につなげてください。

見直しの最大のポイント

「見てもらいたくなる」会社案内のようなレポートに

環境経営レポートをエコアクション21の認証取得のためだけに制作するのは、もったいないです。

報告が必要な規定情報に、会社概要や環境に関連する製品の紹介、独自の環境や社会課題への取り組みなどをプラスして、環境経営に取り組む会社案内として活用してください。

「環境の取り組み」や「独自情報」を満載した会社案内

情報をデザインする

point 1

得たい成果の整理

レポートを作り替えるとどのような成果を期待したいでしょうか。新分野での関係づくり、新卒社員の採用、社内活性化など、作り替える目的を整理してみてください。

point 2

トップの描く未来

確実な時代にトップの考え方は、社員はもちろん、お客様や協力先、地域社会にとっても関心のあるところです。トップの想いやビジョンを臨場感をもって紹介することが、会社にとっての一番のメッセージになります。

point 3

社員の顔を見える化→自分ごと化

環境経営の主役は社員の方々です。登場する人を増やし、コメントを掲載するなど、取り組みを自分ごと化することにツールをお役立てください。対外的なセクションの人がレポートが掲載されていれば、外部の方にもレポートを説明しやすく、環境への取り組みをPRする機会が増えることが期待できます。

point 4

オリジナルな小さな取組みも紹介する

環境やSDGsに積極的な企業のなかには、オリジナルな取り組みがビジネスにまで成長しているところがあります。しかし、それは小さな取り組みから始まり、いろんなアイデアがでてきて、ビジネスへと成長していきました。小さな取り組みは、新たな事業の芽かもしれません。新芽を育てるように、オリジナルな取り組みも紹介してあげてください。

point 5

配布先を想定

既存のお客様はもちろん、新規のお客様、地域、役所、取引銀行、学校の求人部門、業界紙やタウン誌まで広がるかもしれません。

point 6

展開を考える

できあがった環境経営レポートは、どのような場面で使われるのでしょう。印刷物にして、顧客への訪問材料にしたり、イベントでの配布、また、会社・工場見学の際に配ることもあります。

自社を紹介できるツールがあると、発想が広がります。発信する活動の場が広がります。レポートの活用の仕方を考えて、発信する機会を増やし、発信力アップにお役立てください。

見せ方をデザインする

「伝えたいことの10%も伝わらない」という前提

一生懸命伝えようとしても、関心のない人には10%も伝わらないというのが、個人的な経験です。そのために、何を一番伝えたいのか、引き算で考え、どう伝えるのか、要素を分解してから、組み立て直すが大切だと考えています。

ATC(アジア太平洋トレードセンター)様の環境経営レポートは、こちらでご覧いただけます。

お客様のインタビュー

動画再生
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ココロハチマキの制作姿勢

難しいことを、わかりやすく

仕事をしている多くの人が、業務でたずさわる分野では専門家ですが、それ以外の分野では素人であることの方が多いのではないでしょうか。専門性が進むなか、難しい情報をわかりやすく伝えることはとても大切なことです。

ココロハチマキでは、お仕事をさせていただくとき、デザインやレイアウトだけのご依頼は受け付けておりません。まずはお話しをじっくり聞き、アウトラインを理解することから制作は始まります。そのうえで、素人の目線で情報や言葉を整理し、構成を考えて、ツール制作に生かしていくようにしています。

「難しいことをわかりやすく」することは、とても難しいことですが、デザインの役割はそこにあるのだと考えています。

他の広告デザイン会社との大きな違い

環境経営の知識をもつ広報デザイン会社

環境経営レポートの制作を軸に、中小企業の発信力アップをお手伝いしています。

ココロハチマキの特長

取材が大事

お話しを聞き、アウトラインを理解することから制作は始まります。深堀りしていくと、時には社内であたり前になっていることが、魅力的に見えることもでてきます。

きれいにまとめるのに、取材は必要ないのかもしれませんが、魅力を引き出すためには、現場での取材は欠かせません。

他社の取組事例が豊富

全国最大規模の環境ビジネス常設展示場「エコプラザ」と連携し、SDGsに先進的に取り組む企業の事例を取材。エコプラザのWEBサイトで「SDGsの宝箱」として毎月公開しています。

無料でデータをお渡し

印刷物はお客様に納品されますが、制作されたイラストレーターやインデザインなどのデータは、有料で提供されるのが一般的です。

当社は無料でご提供いたします。発信力を上げるために、写真はもちろん、見せ方などのデータをさまざまなツールにご活用いただき、どんどん他のものに展開してください。

環境印刷

印刷は価格重視にするか、環境に配慮した印刷にするかなどもご提案いたします。当社のパンフレットのなかには、全国でも珍しいゼロカーボンの環境印刷を採用しているものもあります。

エコアクション21認証取得にむけた
サポートが無料

エコアクション21の認証取得を検討されている企業様には、エコプラザが主催するATCグリーン化プログラムへとお繋ぎすることも可能です。

当プログラムに参加すれば、認証取得まで専門家の伴奏サポートを無料で受けることができます。