日本ではもともと手を洗う習慣がありましたが、
新型コロナウイルスが猛威をふるい始めてから、基本的な習慣となりました。
その石鹸液やアルコール消毒液など衛生商品を通じて、
長年ビジネスとして社会に貢献してきたのがサラヤ株式会社さん。
子どもたちの命を救うために、
手洗いの習慣がなかったウガンダで手洗いプロジェクトを進めたり、
マレーシアのボルネオ島では、長年にわたり環境保全活動に取り組んでこられました。
なぜ、手洗いや環境保護活動に真摯に取り組まれるのか、
サラヤさんのこれまでの取り組みや考え方をじっくりきくことで、
お話をきくことでわかりました。
ビジネスを通じて社会課題を解決を実践する姿勢は、
SDGsに実践的に取り組み実績をあげている企業に例外はないようです。