クレオ大阪様とは最初のお仕事でありながら、コロナ禍で非常事態宣言が出ているなかでの制作となりました。
担当の吉本さんが編集のアウトラインを作り、原稿作成の段取りをしていただけたおかげで、
取材以外は、メールや電話でのやりとりのみで完成させることができました。
編集は取材ページ以外は、原稿を先に書いていただいて、レイアウトする後割と呼ばれる方法で進めました。
この場合、原稿を書いていただく担当者の想いが強ければ強いほど、文字数は増える傾向にあります。
文字が多いと、誌面に威圧感が漂い、ページを飛ばしがちになってしまいます。
せっかく書いていただいたのに、読まれないというということを避けるためにも、
文字量にも配慮をしていただきました。